薫風かおる初夏の日差しを浴びて、2004年6月5日土曜日の午後、母校拝島に集まった同窓生は六十余名、 今年の総会は年配の方々には懐かしい北泉寮の二階で三吉健心(35回生)副会長の司会進行で始まりました、 受付には遥々群馬県の前橋から駆けつけてくれた丸山恵(50回生)さんと、 荒木栄(36回生)先生、かぶき門付近でのガイド役は、加藤鉄(21回生)先生でした。
平野吉三理事長からは学園の現状と当日参加下さった先生方のご紹介を頂き、初代会長の平井俊一さん(1回生)も 久々にアメリカから帰国され「啓明学園に学んだお陰で素晴らしい人生に恵まれ、今だにアイスホッケーやら、社交ダンスで楽しんでいます・・・・」 とお元気なご挨拶を頂きました。
議事は会計報告、予算審議と進み、この一年の同窓会の動きと今後の予定について上野美昭(9回生)副会長から説明がありましたが詳しくは「委員会だより」をご覧下さい。 懇親会は、場所をカフェテラスに移して大澤得男(9回生)会長のご挨拶と乾杯で始まりました、今年は学園での開催と言う事でノンアルコールでしたが、 いつもながらの素晴らしいケータリングの料理を楽しみながら、1回生から60回生まで年齢の幅を感じさせない「啓明生」の集いは賑やかにそしていつ果てるともなく先生を交えて続きました。
次の同窓会総会は2005年6月4日土曜日に都心で、1回生・11回生・21回生・31回生・41回生・51回生の方々を幹事学年として、 行いたいと思っておりますので、開催場所方法などを含めて今年の秋の「学年幹事会」までにご意見をお寄せ頂きたいと思います。