6月4日土曜日の銀座BRBには、80余名の同窓生と先生方が集まり、楽しいひと時を過ごしました。
今年は1、11、21、31、41、51回卒業生に幹事役をお願いしたので、受付には高瀬景子さん、近藤まさ代さん、司会は加藤鉄先生と羽深妙子さん、 下川雅士さんには北泉寮写真集を販売してもらい、田邉力さん他の学年幹事の方には、仲間を誘って頂くことで努力をして頂きました。
大澤同窓会長の挨拶に次いで、平野理事長先生から、学園の現状紹介を交えたご挨拶を頂いた後、同窓会総会議事となりました。
2004年度事業報告、同・会計報告審議、 監査報告、2005年度事業計画審議、同・予算審議、役員改選審議と恙無く終了した後、一回生小野さんの乾杯の音頭で18歳から80歳までと幅広い 仲間のパーティーが始まりました。
蕪木中学校・高等学校長、佐々初等学校長、攪上哲夫教頭・川村漸・宮崎善隆・加藤真一各先生のご挨拶、菅野啓明さんによる啓友会からのお願い、 同窓会事務局広野富雄さんからは、ロスアンジェルス、ホノルルでの同窓会の報告、そして同級生ご夫婦石橋誠、恵子さんからは久しぶりに帰国した感想をいただきました。

さらに、新卒業生で上海からの転校生のお話、黒河内友紀子、戸澤満智子、大井賀都子、宮本一子さん達からは、寮生活の思い出等等、 宴会の合間を縫っての楽しい時はあっという間に、佐々先生のピアノによる啓明学園校歌と共に、来年6月3日土曜日拝島の母校での再会を約して、お開きとなりました。
事業報告と事業計画は、『委員会便り』、新役員は、『組織』欄をご覧下さい。 当日keimeigakuenのジャンバーを着て立ち働いていたのは、大澤得男、上野美昭、広野富雄、福田友、加藤鉄、荒木栄、長島広隆、三浦陽、二宮昭、岡崎泰子、渡辺清弥子、平形澄子でした。

1回生から10回生。啓明学園創立当初の卒業生達です。約70歳〜80歳の方々です。	11回生〜20回生。戦後間もない古きよき啓明学園を知る世代です。	21回生〜37回生。現在の同窓会の中心となる世代です。啓明の教員となった方々も何人かいます。
38回生〜61回生。今後の啓明学園同窓会の行方を背負って立つ世代です。	啓明学園の寮で育った方々です。今は無き寮での思い出を語っていただきました。	初代卒業生1回生と、今春卒業生の61回生。年齢差約60歳が一同に会しました。