学園70周年記念式典及び祝賀会

2010年6月18日午前10時、昭島市民会館大ホールには、幼稚園から高等学校まで約1,000名の啓明生と先生、保護者に同窓生そして来賓の方々が集い、壇上正面には、在校生デザインの70周年ロゴマークに「70KEIMEI　Aniversary」と掲げられ、ハンドベルの演奏で式典の幕が開きました。
初等学校奉仕委員の前奏に続いて讃美歌21　459番　伊藤節雄先生による聖書朗読と祈祷。平野吉三理事長先生の式辞、昭島市長様他の方々からご祝辞を頂き、児童生徒代表から早水ユニセフ専務理事様に記念募金贈呈と、恙無く式典は進み全員で学園歌「つばさを広げて」を斉唱、頌栄　讃美歌21　 27番そして祝?で式典は目出度く終わりました。
休憩の後「祝う会」のプログラムは、武田公敏同窓会長のご挨拶も交えて、微笑ましい幼稚園児の手話を交えた歌、素晴らしい初等科聖歌隊、合唱コンクール優勝クラスの中学生、高校生、に続き第17回生河野元さんのピアノ演奏そして締めは、59~61回生による70周年記念祝典曲でした。
午後からは会場をフォレストイン昭和館に移して約300名の大祝賀会。
1940年赤坂台町で、スタートした8人のうちの一人、7回生の堂本暁子さんのご挨拶もあり、映像でHISTORY　OF KEIMEI GAKUENを観た後、再び河野元さんのピアノ演奏、卒業生有志による二重奏、そして70周年記念祝典曲と、あっという間に時は流れ、お開きとなってからは、各時代ごとに其々次の会場に向かいました。

上野 美昭 (9回生)